店長の品格

毎日の営業ご苦労様です!店長として苦悩する毎日ですが、共に苦労している皆さま。また、将来は店長をめざす皆さまといっしょに自分が学んだことを日記に記していきます。

ビジネスマンなら年賀状を書こう

最近では年賀状を書かなくなったという方も多いのではないでしょうか?

 

スマホのLINE なんかでも新年の挨拶は出来ますし、友人や同僚は個人的にはそれでいいと思います。

 

しかし、LINEでは味気ない場合もありますよね。

 

例えば、あなたがビジネスマンだったとしたらお世話になっているお客様。

 

会社で年賀状はお客様に送るからと言って出さない方も多いのでしょうが、その場合でも直筆でご挨拶を添えましょう。

 

会社が年賀状を出さないというのであれば、会社の名前と自身の名前を書いてお客様に新年のご挨拶をしましょう。

 

現在、どこの家庭でも年賀状が届くのはそれほど多くありません。だからこそ紙の年賀状には価値があるのです。

 

しかも、直筆でお客様とお話した内容。お買い求めいただいた商品の事などを添えておけば覚えていてくれたと相手も嬉しい気持ちになるはずです。

 

特に年配の方には喜ばれ、わざわざ電話をいただけるケースも少なくないのです。

 

ただし、個人で送る場合にも会社の名前は入れておきましょう。個人名ですと誰だか相手に伝わらない場合もありますし年賀状のお返しが来てしまう場合もあります。

 

心のこもった善意ある年賀状はクーポンDMなどと言ったいっときの集客の何倍もの効果と仕事以外の関係性も育まれる場合があります。