店長の品格

毎日の営業ご苦労様です!店長として苦悩する毎日ですが、共に苦労している皆さま。また、将来は店長をめざす皆さまといっしょに自分が学んだことを日記に記していきます。

言葉を変えれば従業員が変わる!

テレビ番組だったのか?ネット動画だったのか?どこかの会社の社長がこんな話をしていました。

 

言葉を変えただけで売り上げが上がった!

 

従業員のモチベーションが低い・・・。従業員のやる気がない・・・。

 

まぁ、よく聞く話です。

 

その会社の社長も売り上げも落ち、悩んでいたそうですが、あるセミナー講師の一言で劇的に売り上げが伸びたそうです。

 

それが「言葉の力」!

 

従業員に仕事を任せる時には「奈良の鹿」しか使うなと教わったといいます。

 

なんのこっちゃですね。

 

まぁ、覚えやすいように「奈良の鹿」としてますが、つまりは「〜なら」「〜しか」を使いなさいってことです。

 

「君ならこの仕事を任せられる」「君しかこの仕事を任せられない」

 

この「~なら」「~しか」を使ううちにみるみる従業員の顔が変わっていき業績もUPしていったそうです。

 

明日からでもできる簡単なことですね。従業員が思うように動いてくれない。業績が上がらないと悩んでいるようなら実践してみるべきですね。

 

もし、プラスにならないとしてもマイナスにはなりませんからね。